痛みと心の関係

痛みと心の関係

痛みが続くと精神的にも疲れたりするものです。
そういう様子から痛みの原因を心理的なものだと言われた方を何人かみてきました。
確かに、ストレスを感じたりすると痛みが強くなったりするので心理的な面も無関係ではありませんが、それ一つで片付けるのは強引な気がします。

以前の記事にも書きましたが、「痛みは脳からのアウトプット」つまり脳と関わっているのです。
慢性的な鈍い痛みの信号は扁桃体など感情に関わっている脳の一部に伝達します。
扁桃体は怒りや悲しみなどの感情と関わっているので、そこに刺激が加わればそういった感情を持つのはある意味自然なこと。それは決して心が病んでいるなどでは無いのです。

逆を言えば、活発になっている扁桃体などを抑えれば痛みが緩和するとも言えます
例えば趣味など楽しいことをしている時は、痛みを忘れることはよくあります。
楽しいことをしている時に、怒ったり悲しくなることは無いと思います。
脳の機能で言えば、扁桃体が抑制されている状態ですね。

だから痛みを緩和させるためには何か趣味などを持つことは大切なのです。

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