少量のお酒は身体に良い?

お酒などのアルコールは適度な量であれば身体に良いという意見があります。
アルコール摂取が適度な量であれば
- 虚血性心疾患
- 脳梗塞
- 2型糖尿病
などのリスクを下げるので上記の疾患に目を向ければでは身体に良いと言えるでしょう。
しかし、世の中の疾患はそれだけではありません。
高血圧・脂質異常症・脳出血などのリスクは少量でも高まります。
よってお酒は健康品とは考えずに、あくまで嗜好品として付き合っていくことが良さそうです。

それでも飲みたくなる時はありますし、ストレス解消という意味では健康に良いと言えるかもしれません。