身体が硬いのは筋肉が硬いから?

ストレッチ 硬い 神経

ストレッチなどをするとき、身体が思うように伸びていない理由は筋肉が硬いからという説明が多いと思います。確かに、ストレッチをする時は筋肉は伸びているので筋肉の硬さも一つの理由だと思います。
しかし、ストレッチで伸ばされているのは筋肉だけではありません。
筋肉以外にも、皮膚や神経も伸ばされています。

ストレッチ 皮膚 神経

日常生活の活動では神経の伸長は6%未満と言われておりますが、正中神経テストという神経を引き伸ばす検査方法では20%伸長するという研究報告があります。
このようにストレッチでも神経も伸びている可能性はあります。
だとしたら、ストレッチでの痛みは筋肉が伸ばされている痛みだけでなく、神経が伸ばされている痛みもあると考えられます。

以前の記事で神経にも血流があると書きましたが、神経が引き伸ばされると血流にも変化が出てきます。最初は硬くても、繰り返しストレッチをするうちに最初より伸びやすくなる経験をされた方はいると思います。
何ヶ月もかけて継続的にストレッチをしたのならば、筋肉が柔らかくなったと言えると思いますがストレッチを始めたその日で柔軟性が上がるのは筋肉というよりは神経がストレッチによって血流が変化してストレッチによる刺激に対応できるようになったという要素が多いと思います。

神経は筋肉以上に無理矢理ストレッチをすると痛めやすいので、ストレッチも心地よい程度にしておいた方が良さそうですね。

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