運動と風邪

運動 免疫 風邪 予防

朝などは寒くなってきており風邪などをひきやすい時期になってきていると思います。
運動が風邪予防に有効なのかはまだ研究段階にあり意見が分かれています。

可能性として高いのは、20~40分ぐらいの有酸素運動(ウォーキングやエアロビクスなど)などの中強度の運動なら風邪予防に有効だということです。
主な理由としては

  • 免疫細胞の増加
  • ストレスの軽減
  • 生活習慣の改善

が挙げられます。免疫細胞に関しては3時間以内に運動前に戻ると言われており、常に免疫細胞を増やすというよりは免疫が高い時間帯を作ることで結果的に風邪予防になるというイメージです。

まだ研究段階ということと、風邪を対象にした研究だということに注意

逆に長距離のマラソンのような高強度&長時間の運動は感染リスクが上がるといわれています。
主な理由は

  • 血中の免疫細胞の低下
  • 鼻腔内の免疫細胞(好中球)の活動低下
  • コルチゾールなどのストレスホルモンの増加(免疫を下げる)

などがあり、マラソン後のアスリートの風への感染リスクは一般と比較して2~6倍と言われています。
ただし、激しい運動後も3~24時間以内に免疫機能は元に戻るとされているので運動直後は身体を冷やさないなど体調管理に気を付けることが大切だと思われます。

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