大事な皮膚

皮膚 痛み 整体 治療

当院の施術では皮膚への影響を考えています。多くの整体や治療院は筋肉・関節・筋膜などに着目していて、皮膚に着目している院は少ないように思えます。
しかしどんな手技でも触れる以上は必ず皮膚に影響を与えますし、確実に触れていると分かるのは皮膚だけとも言えます。
ならば、触れる事で皮膚にどういう影響を与えるのかも考えた方が良いのではないかというのが理由の一つです。

皮膚 脳 痛み 

以前の記事では「痛みは脳から感じる」という事を書きました。
そして、元々脳と皮膚は「外胚葉」という同じ組織から発生しています。
同じ組織なので当然関わり深いと考える事が出来ます。

また、皮膚の感覚は色々な情報を脳に送っています。
企業に例えると、脳は本社に所属している経営幹部たちで皮膚は現場に配属されている営業マンという感じです。
本社は現場からの情報を元に色々と複雑な判断をしています。

その現場の情報とは目や耳からの視覚や聴覚、皮膚からの感覚などです。
脳が皮膚からの感覚の影響を受けているのならば、皮膚に強い刺激などを与えると脳は身体の危険と判断して痛みを出す可能性があります。

神経 皮神経 痛み

皮膚には皮神経という神経が多く分布しています。
坐骨神経など特定の神経は有名ですが、皮神経は注目されていない印象です。
しかし神経であるのだから痛みの信号を送る可能性はありますし、実際に皮膚に介入しただけで痛みが緩和された症例を幾つも診てきました。

こうした理由から施術の際は皮膚への影響に着目しています。

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